THULE MotionXT XXLブラックをスバルフォレスター THULEウィングバーのベースキャリアに取付した事例の紹介 [カーキャリアガイド]

スバル特集も参考にしてください。

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thule モーションXT

クルマ側の誤差とTHULE製品の誤差が干渉する側に大きくなると同じ組合せでも干渉する可能性があります。

■装着事例/有限会社谷川屋調べ　装着データ■

　ベースキャリアはスバルフォレスターSJ5系ウィングバーsetで取付。
その上にTHULEのルーフボックス　THULE MotionXT XXL ブラックを取付しました。

今回の事例では、ギリギリでルーフボックスとリヤゲート（リヤスポイラー）の干渉なく取付できる事例でした。
しかし、クルマ側の誤差・THULE製品の誤差により、同じクルマ・同じ製品でもこのような事がおこりえます。
確実に干渉しない事を確認してからご購入を決めたい方は、ご来店いただくしか方法がありませんので有限会社谷川屋のご来店フォームからご連絡ください。

　ＴＥＬまたは、メールでこの件に関してお問い合わせいただいた場合、上記説明と同じお答えしか出来ませんので悪しからずご了承くださいませ。＝多くの取付実績があるのでクリアランスがギリギリのクルマは車両側誤差もあり絶対大丈夫と言えないと弊社では慎重にお応えしています。

※このページをご覧の方へ
THULEスーリーカーキャリアは、高価な買い物ですから失敗なくご購入するために、ご来店も検討ください。
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有限会社谷川屋をご利用いただきましてありがとうございました。

■今回の取付データ■

ルーフボックス=THULE MotionXT ＸXＬ取付時の高さ：谷川屋の実測値で　約2200mm

※お客様にはお伝えしましたので心配がないのですが、このページを見ていただいた方へ、実測値プラス　10ｃｍくらいの余裕がある場所でないと通過が難しくなりますのでご注意ください。
※ルーフボックスの高さ注意のページ

今回、ルーフレールの車体に接続する中間の足部分にベースキャリアの2列目を取付したいところですが、太くて邪魔しているため、出来るだけこの部分に近づけて取付。
ベースキャリア前後幅約825mmで取付。
この状態でルーフボックスを取付すると、写真の中の記述や、前述の文章にあるとおりルーフボックスと全開にした時のリヤゲートがギリギリで接触しない状態で取付できました。
※ウィングバーエッジでは今回検証を行っていませんが、1ｃｍから2ｃｍ高さが低くなることになるため、リヤゲートと干渉する可能性が高いと思います。
　干渉しても良い人でなければ、基本的にウィングバーのセットで取付する方が良い結果が出そうです。＝それでも干渉の危険がありますけど。

■装着車■
車種名スバル　フォレスター　ルーフレール付
車両型式:SJ5系

■適合するベースキャリアSETの組み合わせ■
スバルフォレスター系