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■装着事例/有限会社谷川屋調べ　装着データ■

２０１６年5月追記：プロライド591の後継モデルTHULE ProRide598とブラックペイントのProRide598Bが登場/販売中です。

　ベースキャリアは、THULE ウィングバーのベースキャリアSETで取付。
その上にTHULE Proride591 サイクルキャリアを2台取付いたしました。
※th591 Prorideは、助手席側に取付する前にアームを反転することで助手席側からも積載が可能です。

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今回、クルマの実測データ

今回のベースキャリアSET取付の際のアタッチメント有効幅は約F:900/R:825mm。ベースキャリア前後幅は800mmに設置。
一列目からリヤゲートまでの距離は約1450mm。
Motion900でもリヤゲート全開時に干渉しないで取付が可能です。
※ウィングバーエッジの場合、幅の問題でMotion900は取付けできない。

　今回、ルーフレールの上に取付した位置は、
ルーフレールの内側-内側寸法A:1032mm/B:980mm/C:960mm/D:922mm。どの数値も誤差あり

ルーフレールの外周約130mm。
※2013年から発売開始されたウィングバーエッジでは
th9585を利用しま
す。一列目には長い方を、二列目には短い方のウィングバーエッジRailを取付します。

■注意点：ウィングバーエッジRail th9585の場合、F最大831mm/R最小723mmのアタッチメント有効幅しかない。

サイクルキャリアを取付するには、ウィングバーのＴスロット部分を利用してth591 プロライドを取付します。

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■適合するベースキャリアSETの組み合わせ■
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